30代を迎えるとまわりには既婚者が増えて、独身は結婚を焦り始めますが、私はあんまり焦らないんですよね。とはいえ、できることならいい人に出会いたい気持ちはもちろんあります。結婚するかはつきあってみないとわかりませんしね。ちょうど30歳になったばかりのときに女友達すすめられた本があります。『30歳から幸せな結婚ができる女、できない女』という本です。テレビでおなじみのカリスマ仲人植草氏の著作です。内容的には、結婚してる人が読んでもいいような内容です。とにかく、相場のようなもので、自分の価値をきちんと見極め、そしてそれを上げていくことが重要だと思いました。30歳になった方には焦る前に読むべきだと教えてあげたいです。

本を読むのもいいけれど、現実問題、両親の顔合わせとか、手続きとか式とか大変そうですよね。女性は苗字も変わるし、引っ越しもしないとだし。こういうなんとなく漠然なイメージって不安を倍増させちゃうもので。一度しっかり調べてクリアにしたほうがスッキリするんです。というわけで特に結婚の予定もない私が調べてみました（笑）

結婚にはいろいろな準備、順番があります。絶対と言うことはないですがじっくり準備をしながら結婚に向かう方が実感できるので良いのではないでしょうか。まず、二人で結婚する事を決めたらお互いの両親へのあいさつに行く様にすると良いでしょう。両親へのあいさつはとても緊張するものですがそうすることで両親の理解も得られますしお互いの両親に対してもちゃんと結婚を前提としたお付き合いをしていると報告しておく事で印象も良くなるでしょう。そして、ちゃんといつするか決めたら再度報告に行くといいと思います。両親へのあいさつをさけてしまうことは絶対にしないようにしなければとても印象も悪くなってしまいます。お互いの事を大事に思うのであればあいさつは必ずするべきですし、両親に対しての常識です。

そして、入籍に関しては結婚式をしてからの人もいれば、結婚式をする前に入籍をする人もいます。
入籍はいつ、何時でも受け付けてもらえるので二人の大切な結婚記念日になる日なので二人の決めた良い日に届けるのが良いですね。入籍するには保証人が必要となります。とても信用のできる家族や友人などに頼むのが良いですね。
あいさつも入籍もとても二人にとって大事なことですよく話し合って決めるのが一番ですね。